政権交代、共闘路線こそ 立民議員と共産都委が懇談〈11月14日号より〉

 衆院選で市民と野党の統一候補として勝利した立憲民主党の手塚仁雄・都連幹事長、山岸一生、鈴木庸介、伊藤俊輔の各衆院議員が5日、豊島区の日本共産党東京都委員会を訪れ、田辺良彦委員長、関口達也書記長と会談しました。

 手塚氏は選挙戦をねぎらい、「市民と野党の共闘がここまでできた選挙はなかった。東京での成果を見れば共闘路線、この道しかないという思いで進んでいきたい」とあいさつしました。

決意をあらわす(前列左から)鈴木庸介、伊藤俊輔、手塚仁雄、田辺良彦、山岸一生の各氏ら=5日、豊島区

 田辺氏は立民の候補者が小選挙区で議席を倍増させたことに喜びを示し、「残念ながら自公を打ち破れなかった小選挙区も、多くが際どいたたかいに持ちこめている。共闘の力を広げていけば、政権を覆せる可能性が見えた選挙」「共闘で1本化した候補を必ず押し上げるという気持ちが、我々陣営の中に満ちていった。これをスタートにして、さらに野党共闘を実らせていきたい」と語りました。

 手塚氏は「市民のみなさんから『共闘路線頑張ってくれ』という声が大きかった。あと数%の人に対してアピールができれば、双方にとってよい状況がつくれるだろう」と応えました。

 伊藤氏は「この絆を強くして、次の選挙につなげたい」、山岸氏は「本気の共闘をやれば結果が出ると身をもって感じた」、鈴木氏は「今回の選挙戦を通じ、誠意の先に信頼ができると学んだ」と述べました。

(東京民報2021年11月14日号より)

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