【書評】ラクになる心の休ませかた 『もっと、自分をいたわっていい』 香山リカ 著

 新型コロナの感染の長期化と拡大の影響で、うつ病・うつ状態の人が急増しています。パンデミック以前の2倍以上に増加しているといいます。

 パンデミックにより、生活がガラリと変わった人は多くいます。雇用契約の解消等で収入が激減した人、リモートワークで自宅にこもり、同僚や友人と交流できなくなった人等、ストレスの増加した人は数えきれません。新型コロナだけではありません。新自由主義的な企業経営の「効率化」一辺倒のため変調を来す人も後を絶ちません。

新日本出版社 2021年 1500円+税 かやま・りか 1960年札幌市生まれ。東京医科大学卒業。精神科医。立教大学現代心理学部映像身体学科教授

 こうした中で、一般の人がうつ病や気分障害に対処するためのガイドブックとして、普段から診療にあたっている精神科医が、良いタイミングで、しかも分かりやすく説明した良書です。

カテゴリーから探す

記事を掲載時期から探す

最近の記事

  1.  東京民報4面で2025年3月から26年3月まで、文芸評論家の新船海三郎さんが連載した「文学に読む…
  2.  「多摩地域の保健所増設を求める会」など三団体は8月26日、多摩地域で削減された保健所の復活・増設…
  3.  JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)で働くCU(コミュニティユニオン)東京かつしか支…
  4. 東京都 八重洲にシェルター  東京都は弾道ミサイル攻撃などの有事にシェルターとして活用すると…
  5.  日本共産党都議団は8月26日、千葉豪雨災害への支援と、今回の豪雨で浮き彫りになった東京都の課題に…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2022年6月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
ページ上部へ戻る
通知を有効にしますか? はい いいえ