インボイス制度 中止求めるデモ 共にたたかい、止めよう 〈2022年10月9日号より〉

インボイス制度の導入中止を求めて銀座を歩く参加者ら=1日、中央区

 導入が1年後に迫るインボイス制度(適格請求書)の中止を求め、個人事業主やフリーランス、税理士が集まる市民団体「STOP!インボイス」が1日、初めての街頭デモ「銀座ピクニック」を行いました。

 SNS(ネット上の交流サイト)で開催を知った約100人が参加。「デメリットのみのインボイス反対」「フリーランス淘汰のインボイス反対」などとコールをあげながら、日比谷公園(千代田区)から紺屋橋児童遊園(中央区)まで約1.6㌔の道のりを歩きました。

 参加したフリーランスの女性写真家(29)は、「インボイスは自分だけの問題ではなく、日本全体の文化衰退につながるのではないか」と危惧し、「フリーランスの人たちはクライアントとの関係を考えると、表立ってデモに参加できない人も多い」と指摘。同人誌を作っている大学2年生の男性(20)は、「卒業後も創作活動が続けられるとうれしいが、コロナ禍で打撃を受けている人が多い。さらに増税が繰り返されると絶対に無理だろう」と話しました。

カテゴリーから探す

記事を掲載時期から探す

最近の記事

  1.  牧野記念庭園は日本を代表する植物学者・牧野富太郎が晩年を過ごし、自ら全国各地で採取した草木を育成…
  2.  東京民報4面で2025年3月から26年3月まで、文芸評論家の新船海三郎さんが連載した「文学に読む…
  3.  「多摩地域の保健所増設を求める会」など三団体は8月26日、多摩地域で削減された保健所の復活・増設…
  4.  JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)で働くCU(コミュニティユニオン)東京かつしか支…
  5. 東京都 八重洲にシェルター  東京都は弾道ミサイル攻撃などの有事にシェルターとして活用すると…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2022年10月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
ページ上部へ戻る
通知を有効にしますか? はい いいえ