革新都政をつくる会が声明〈2024年7月21日号〉

 革新都政をつくる会は10日、都知事選(7日投開票)を受けた声明を発表しました。

 声明は、小池都政の8年間を問う重要な選挙戦にもかかわらず、小池知事が論戦を避けたとするとともに、蓮舫氏がボトムアップで具体的な政策提案と都政転換の必要性を訴えたと指摘。市民と野党の共闘やひとり街宣がかつてないスピードで広がったとして、選挙戦で実証された「新たな民主主義の動き」の発展が、東京と日本の政治を変える大きな力になると強調しています。

東京民報2024年7月21日号より

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