フラッシュ@Tokyo 2024年11月17日号 都議会 知事出席で決算審議、都議会 定例会が3日開会、萩生田氏 秘書「不起訴不当」、都内介護倒産 17件で昨年1.7倍

都議会 知事出席で決算審議

 都議会は知事出席のもとで23年度決算を審議する公営企業決算特別委員会を18日、各会計決算特別委員会は20日に開きます。両委員会とも午後1時開会で傍聴可能です。

都議会 定例会が3日開会

 都議会の第4回定例会が12月3日開会し、小池百合子知事が所信表明します。10日の本会議で各派代表質問、11日には一般質問が行われます。会期は18日までの予定。

萩生田氏 秘書「不起訴不当」

 自民党派閥パーティーを巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部が不起訴とした萩生田光一衆院議員(東京24区)の当時の秘書について、東京第5検察審議会は5日までに「悪質性は相当程度高い」などとして、「不起訴不当」と議決しました。特捜部は再捜査し、改めて刑事処分の可否を判断することになります。

 萩生田氏や関連政治団体の会計責任者らは、2018年~22年収支報告書に安倍派(清和政策研究会)からの還流分計2728万円を記載しなかったとして、政治資金規正法違反容疑で告発されました。特捜部は5月、告発されなかった秘書も含め不起訴としました。萩生田氏や会計責任者らは「不起訴相当」の議決が出ています。

都内介護倒産 17件で昨年1.7倍

 介護事業者(老人福祉・介護事業)の今年1月~10月の倒産件数が145件に上ることが東京商工リサーチの調査結果(7日公表)で分かりました。これまでの年間最多(143件・2022年)を上回り、2カ月を残し過去最多を記録しました。

 業種別では訪問介護が72件(過去最多)と半数を占めています。低賃金で人手不足のうえ、政府が4月から介護保険の基本報酬を引き下げたことが背景にあるとみられます。

 都内の倒産件数は17件で、大阪府(18件)に次いで多く、昨年の10件から1.7倍と大幅に増えました。

 東京民報2024年11月17日号より

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