WEB東京民報希望ある政治つくる1年に　共産党　各地で新春宣伝〈2025年1月12日号〉東京が見える！東京を変える！週刊新聞『東京民報』のニュースサイトWeb東京民報ですWEB東京民報

　都議選、参院選が夏に予定される2025年の年明け、日本共産党は各地で元旦から新春宣伝に取り組みました。

　八王子市の高尾山口では、小池晃同党書記局長・参院議員が、東京選挙区の吉良よし子、山添拓両参院議員と、青柳有希子都議、宮本徹前衆院議員、八王子市議団とともに「希望ある年をつくる1年に」と訴えました。

　小池氏は、「夏の都議選では、都議会で野党第一党として、学校給食無償化、保育料無償化などを前に進めてきた共産党都議団を増やしてください。続く参院選では、私を含めた比例５候補全員と、吉良さんの3期目の勝利へ、力を貸してください」と呼びかけました。

　吉良氏は、「あなたの声を政治に届け、政治を動かすまであきらめない、それが日本共産党の議席です。一人一人の未来のため、暮らしのための当たり前の政治を実現するために、頑張りぬく」と決意を語りました。

　吉良氏は、足立区の西新井大使前でも、斉藤まりこ都議、足立区議団とともに訴えました。

東京民報2025年1月12日号より

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希望ある政治つくる1年に　共産党　各地で新春宣伝〈2025年1月12日号〉