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アーカイブ:2025年 3月
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5月4日から 九条美術展〈2025年3月30日号〉
九条美術の会が主催する「守ろう 生かそう 憲法九条 九条美術展」が5月4日から10日まで、台東区上野の東京都美術館で開かれます。展示会は入場無料。6日(火・祝)には、美術評論家の武居利史氏が「戦後日本の平和・労働運動と… -
都議会予特 論戦特集Vol.2 斉藤まりこ都議 試験開始15分前に監督募集 英スピテスト中止求める〈2025年3月30日号〉
斉藤まりこ都議は都内の全公立中学3年生(約7万人)を対象に実施する英語スピーキングテストで、試験直前まで試験監督を募集するなどずさんな運営がされていた実態を示し、改めて中止を迫りました。 英スピテストの中止を迫… -
署名の力で大軍拡止める 総がかり行動実委がつどい〈2025年3月30日号〉
総がかり行動実行委員会と、9条改憲NO!全国市民アクションは19日、参院議員会館内で、新たに集める「大軍拡反対署名」(税金はくらしの拡充に 戦争準備の軍拡は中止して、憲法、平和、いのち、くらしを守る政治への転換を求め… -
運転士不足の裏に過酷勤務 路線バス運行を“密着体験” 長時間・重労働の実態は〈2025年3月30日号〉
バス運転士の不足により路線バスの運行に支障をきたしている状況が、全国的に問題になっています。東京都内でも三多摩地域のみならず、23区内でも減便が深刻化しており、春のダイヤ改正ではさらなる減便が進んでいます。背景には、… -
生活保護過誤問題 足立区が正式に謝罪 支援者「丁寧な対応を」〈2025年3月30日号〉
足立区が、区内で50代の生活保護を利用して暮らす女性に対し、障害者手帳の等級変更の確認を怠り2年4カ月に渡り保護費を過払いして、一方的に月々の償還金額を決めて振込票を交付していた件で3月24日、足立区は女性を支援して… -
吉良よし子 キラキラ国会のおと【特別編】 核兵器禁止条約こそ希望〈2025年3月30日号〉
今月はじめ、私は、ニューヨークの国連本部で行われた核兵器禁止条約の第三回締約国会議に、日本共産党を代表して参加しました。オブザーバー参加すらしなかった日本政府に代わって、日本の被爆者をはじめとするみなさんが核兵器廃絶… -
小金井市議選 日本共産党が3氏当選〈2025年3月30日号〉
小金井市議選(定数24、立候補者34人)が23日、投開票され、日本共産党の森戸洋子(68)、水上洋志(64)、田湯久貴(36)=いずれも現=の3氏は、計4505票(得票率10・00%)を獲得して、現有3議席を確保しま… -
都議会予特 論戦特集Vol.2 福手ゆう子都議 住まいの支援を 困っている人に寄り添い〈2025年3月30日号〉
都議会予算特別委員会の総括質疑(13、14日)で日本共産党から立った福手ゆう子(文京区選出)、斉藤まりこ(足立区選出)の各都議の質疑を紹介します。 福手ゆう子都議は、都営住宅の入居対象にならない住まいに困窮す… -
フラッシュ@Tokyo 2025年3月30日号 都内で「はしか」、清瀬市議会 図書館条例案を否決、都民半額観劇会など
都内で「はしか」 東京都は14日、都内で麻しん(はしか)患者(検査診断例)の発生があったと発表。患者は3月8日に千葉県が公表した患者の接触者。保健所で疫学調査を実施し、接触者の健康観察を実施しています。 … -
いのち、くらし守る都政へ 大田区(定数7)藤田りょうこ都議 都議選2025 希望の都政に〈2025年3月30日号〉
都議になる前は、大田区の民間病院で20年間、看護師として働きました。そこでは医療や看護だけでなく、民医連の理念である「患者と共にたたかう」ことを学びました。 病院のある地域には町工場がたくさんありましたが、休…