ベトナム戦争が1975年4月に終結して50年を迎える中、アメリカに支えられたサイゴン政権に投獄され拷問を受けた元政治囚の女性たちが、11月に来日し、ベトナム人民のたたかいを支援した日本の人々と交流する企画が準備されています。来日支援の募金の取り組みが始まっています。
元政治囚の女性たちは、11月15日~22日に来日し、東京、愛知、関西をめぐり、獄中で歌い続けた数々の歌を披露するとともに、参加者と交流する予定です。あわせて、過酷な獄中生活で健康を害した女性たちに、日本の病院で17日~18日に人間ドック検査を受けてもらおうという企画です。
東京では11月16日に、文京区の全労連会館で、つどいが開かれます(午後2時~6時、資料代1000円)。古田元夫・在ハノイ日本ベトナム大学長の講演のほか、元政治囚歌唱団の歌と踊りが披露されます。

募金は、元政治囚たちが、健康保険適用外で人間ドックを受ける費用や、日本での滞在費に充てるためのもの。目標金額200万円で、一口1000円で何口でも。ゆうちょ銀行(振替口座)記号00110―6―72434まで(口座名義=日本AALA連帯委員会)。振り込み時に、名前の上に「ベトナム来日公演」と記述してください。
日本AALAは「ベトナム人民支援を通じて培われた両国民の友好をさらに発展させる機会に」と、募金への参加を呼びかけています。問合せ03(6453)7297日本AALA。
東京民報2025年9月7日号より



















