【今月の本棚と話題】 歴史認識の共有が平和への道 『新・未来をひらく歴史-東アジア3国の近現代史』 日中韓3国共同歴史編纂委員会 編著〈2025年11月23日号〉

 世界ではロシアのウクライナ侵略、イスラエルのガザ大規模侵攻など戦争が起きています。

 また、日本でも戦前回帰など歴史修正主義の動きが強まり、参院選では極右・排外主義の立場にたつ参政党が伸長。「戦争国家」づくりをめざす戦後最悪といわれる自民・維新連合の高市政権が誕生しています。

高文研 2025年
2500円+税
にっちゅうかんさんごくきょうどうれきしへんさんいいんかい 日本・中国・韓国の研究者・教員・市民による東アジアの近現代史

 今日ほどアジアの人々2000万人以上の命を奪った日本の侵略戦争の歴史が現代の私たちに問いかけていることは何かを考えることが大切な時はありません。それに応えているのが本書です。

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