デマと差別を選挙で許すな 衆院解散の日に街頭宣伝〈2026年2月1日号〉

 選挙に乗じた外国人などへの差別やデマを許すなと、文化人や識者が呼びかけた、「デマと差別が蔓延(まんえん)する社会を許しません」アピールの3回目の街頭宣伝が1月23日、新宿駅前で行われました。通常国会初日に合わせて設定したもので、衆院解散直後の宣伝になりました。

街頭宣伝で訴える吉良さん。右は松尾さん=1月23日、新宿駅前

 呼びかけ人の一人で、音楽プロデューサーの松尾潔さんは、「音楽は、違いを消して成立するものではない。違う声や違うリズムが、ぶつかりあって、時間と手間をかけて一つの形になっていく、それが音楽」だとして、「差別が怖いのは、それを認めると、社会が他人を理解しようとする力を手放してしまうから。社会を雑にしない、自分自身を雑にしないために、反差別というまっとうな選択を」と呼びかけました。

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