【国会議員コラム 山添拓*未来を拓く】総選挙、たたかいを通じた新たな出会い〈2026年2月22日号〉

 超短期決戦となった総選挙。たいへん悔しい後退となりましたが、たくさんの出会いがあった選挙戦でもありました。

 出身の京都では街頭演説に高校時代の恩師が、最終日の兵庫ではしばらく交流が途絶えていた親戚が、また別の場所では学生時代の友人がたまたま通りかかって聞いてくれるなども。選挙は普段と違った人と人との結びつきを生み、党の姿を広げるきっかけになります。

街頭宣伝のボランティアブースで

 今回私は、JCP東京ボランティアセンターのセンター長を拝命。期間中東京にいられた日は限られていたのですが、遊説先で情勢について語る動画を撮影し、SNSで発信、本部1階に開設したボランティアセンターでも放映しました。「参院選をみて日本の未来に強い危機感をもった」という方など、東京ボラセンの活動参加はのべ614人。うち84人が初参加、ボランティア登録した9割が50代以下。チラシ折りや電話かけ、街頭宣伝でのスタンディングやSNS発信など連日旺盛にとりくんでいただきました。

 東京全体でのボラセン設置は4年前の参院選から始めて4回目。選挙の後も地域での活動に参加し、なかには党員になったという方もいます。選挙を入り口に、政治を変える主体となる人が広がるのはとても大きな可能性が。

 ボランティア参加者から、「より広く支持を得られるようにするには普段からの活発な活動が必須」という意見も寄せられています。今週18日には報告会も開催予定。今回のとりくみの反省も踏まえ、次への一歩を踏み出したい。

(弁護士・日本共産党参院議員)

東京民報2026年2月22日号より

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