足立区 「平和憲法を軽視するな」 自民議員発言に抗議〈2026年4月26日号〉

 自民党の土田慎衆院議員(東京13区)が国民に「血を流していただかないと」などとネット討論会(1月31日)で発言したことに抗議し、憲法改悪に反対するペンライト集会「憲法改正ヤバいっしょ!」が14日、足立区の北千住駅西口デッキで行われました。主催は「発言を問う会・足立」で2回目。約100人(主催者発表)が参加し、「発言は忘れることはできない」「平和憲法守れ」「9条守れ」「戦争反対」と声を上げました。

改憲反対の声を上げようと行動に参加した人たち=14日、足立区

 リレートークでは、八巻あけみさん(足立母親大会連絡会会長)、児玉紀子さん(足立革新懇事務局長)、市民連合の高田健さんのほか、日本共産党の斉藤まりこ都議、れいわ新選組の足立区議、社民党荒川総支部長らがマイクを握り、訴えました。

 呼びかけ人の西山千恵子さん(大学非常勤講師)は、「(発言は)人命軽視の政治姿勢であり、憲法の基本原則である平和主義、国民主権、人権尊重を真っ向から否定するもの」と批判。「区民として発言は忘れることはできない。平和憲法を改悪し、戦争する国へ加速する動きに反対の声を大きく上げよう」と呼びかけました。

 飛び入りの若者もスピーチ。「日本は戦後、恒久的な平和を定めた憲法を守ってきて、平和に生きている。改憲は戦争の可能性であり、自分はとても嫌だ。みんなも平和がいいですよね」と発言。「戦争反対」のコールに拍手喝采を受けました。

東京民報2026年4月26日号より

カテゴリーから探す

記事を掲載時期から探す

最近の記事

  1. 最賃 全国平均1177円  今年度の最低賃金(時給)が全国47都道府県で3日出揃い、人口を加…
  2.  杉並区の岸本聡子区長は1日、区議会第3回定例会に物価高騰に対する緊急経済対策や防災対策を含む総額…
  3.  ひとり親世帯の月収は、20万円未満が76・5%(就労収入0円の人を含む)。約40%の世帯が月の食…
  4.  清瀬市の原田ひろみ市長は市議会第3回定例会が開会した1日、本会議で行政報告を行い、市内の高校生・…
  5.  古川橋病院(港区)の看護師の雇い止めをめぐる裁判が和解で終結したことを受け、8月31日、裁判報告…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2026年4月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
ページ上部へ戻る
通知を有効にしますか? はい いいえ