「配慮あれば働けた」 東京国税局 障害者の職場排除で裁判〈2026年5月3,10日合併号〉
- 2026/5/8
- 労働・市民
東京国税局に勤務中だった原口朋弥さんが上司のパワハラを申告したことをもって恣意しい的に勤務評価を連続して最低のDにされ、2021年6月に分限免職(解雇)処分とされたことの取り消しを求めて国を相手取った裁判の第2回口頭弁論が4月16日、東京地裁で行われました。
原口さんは陳述で「人事評価Dの改善が認められないため分限免職処分したと言うが、入職してから概ね好評価だった。当時の上司であるT統括官のパワハラを報告した後に評価が下げられている」と主張。さらに「D評価になる以前の評価が国から提示されていない。一定の時から評価がDに固定されたのではないか。裁判官は以前の評価を証拠として示すよう伝えて欲しい。また障害がわかってから、適切な配置転換があれば働き続けられた」との旨を述べました。











