小池晃氏 参院25年在職で表彰 「戦争と貧困なくす」〈2026年5月3,10日合併号〉

 日本共産党の小池晃書記局長・参院議員は4月24日、参院本会議で議員生活25年(参院5期)の永年在職議員の表彰を受け、謝辞を述べました。

 小池氏は謝辞で、医療現場での臨床医の経験を経て1998年に比例代表で初当選して以降、「いのち守る政治」を原点に走り続けてきたと紹介。年金制度改革法案、医療保険制度改革法案、集団的自衛権の行使に道を開いた安保法制などで、与党や政府関係者と激しく論戦を交わしてきたと振り返りました。

 一方、「対決ばかりの25年ではありませんでした」として、なかでも2006年に自殺対策基本法を超党派で実現したことは「忘れがたい経験」だと述べました。

 また、委員会で激しく対決したある閣僚から、「あなたとは政治的な立場は違うけれども、あなたの質問は現場の実態を踏まえたものだから、いつも耳を傾けますよ」と声をかけられた経験を紹介。「国民がどんな状況に置かれ、今の政治にどのような期待、怒りを持っているか、ぶれずにひるまず正面から提起していこうと思い定め、今日までやってきた」と強調しました。

 「政治は戦争と貧困をなくすためにあるというのが私の信条。その希望の道を示すのが、日本国憲法だ」と指摘。戦前から反戦・平和を貫いてきた日本共産党の一員として、憲法の尊重擁護義務を負う国会議員として、「絶対に戦争しない、させないために力を尽くす」と決意を語りました。

東京民報2026年5月3,10日合併号より

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