「最高裁は人権を守れ」 原発事故被害者ら包囲行動〈2026年6月21日号〉
- 2026/6/20
- 都民運動
福島原発事故をめぐる国の賠償責任を否定した2022年6月17日の最高裁判決を正し「司法の崩壊を許さない」と訴える「最高裁包囲行動(ヒューマンチェーン)」が千代田区の最高裁判所前で15日、行われました。1000人を超える参加者が最高裁を取り囲みました。
原発事故被害者や避難者、公害・アスベスト被害者、生活保護利用者支援団体、沖縄・平和運動など11団体がリレートークを行い、「司法の独立どこいった」「三権分立どこいった」「最高裁は人権守れ」と声を上げました。参加者は「怒」の一文字を記したうちわを手に行動し、司法へ強い危機感を示しました。
集会には日本共産党の岩渕友、社民党の福島瑞穂両参院議員らも参加しました。

開会宣言で実行委員会共同代表の水戸喜世子さんは、原発事故に対する国の責任を認めない最高裁判決や原発避難者の住宅追い出し容認の司法判断を批判し、「状況を変えることができるのは圧倒的多数の主権者だ」と訴えました。










