自転車は軽車両の意識を 加害者にならない注意は 久保木亮介弁護士に聞く〈2026年8月2日号〉
- 2026/7/31
- 暮らし・生活
今年4月に自転車にも「青切符制度(反則金)」が導入され、違反の取り締まりが強化されました。背景には、全交通事故の発生件数が減少する一方で、自転車関連事故の割合が増加している状況があります。特に16歳時(高校1年生)での事故件数は大きく上昇します。歩道を高速走行し歩行者にベルを鳴らす、後方確認せずに斜め横断するなど危険な運転も後を断ちません。加害者にも被害者にもならない注意をクロスバイク愛好家の久保木亮介弁護士に聞きました。
久保木氏は「ルールを守らず、自他を危険にさらしている自転車は多い。自転車運転中のスマホ操作、酒気帯び運転など2024年に罰則が強化された行為はもちろんだが、よく見かける逆走(車道右側通行)や信号無視も、本当に危険なので、絶対にやめるべき」と述べます。

さらに「ストレスや体調不良で集中力を欠いている時は、運転しないのが正解。もし事故を起こしてしまった場合は、警察への報告義務があるので、相手方にケガがなくても、絶対に走り去ってはいけないことを知って欲しい」と運転の心構えを強調します。









