善福寺川上流地下調節池の準備工事で樹木伐採が始まった18日朝、これに抗議する集会が善福寺川緑地公園(杉並区)の通称ロケット広場で開かれました。集まった約80人の地域住民らは、伐採するチェーンソーのエンジン音がうなるなか、「緑地を守れ」「プラタナスの大木を守ろう」とのコールを響かせました。

「善福寺川流域の自然と暮らしを守る会」が呼びかけました。同会の丸山ゑみさんは「藤井英二郎千葉大名誉教授の意見書、藤井氏と都第3建設事務所、住民との樹木確認書の合意など、住民の疑問、要望への回答は一切なく、住民を無視して樹木伐採が強行されようとしている」と訴えます。
この地域に住み始めて70年以上という染谷紀子さんは、樹木伐採の環境に与える影響を“見える化”しようと、犬の散歩仲間に呼びかけ、温度などを定時定点で測定する取り組みを始めました。










