カテゴリー:気候危機・環境
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上部が枯れ、幹や枝が見えている神宮外苑のイチョウ
神宮外苑地区の再開発計画で、事業者が都に提出した環境影響評価(アセスメント)の評価書が20日、公示されました。都が許可すれば、着工されることになります。樹齢10…
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東京電力福島第1原発事故の汚染土の処理をめぐり、環境省が新宿御苑(新宿区内藤町)の花壇で「再生利用」する実証事業を計画している問題で、日本共産党の笠井亮衆院議員、吉良よし子参院議員、新宿、渋谷両区議団は13日、環境省…
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記者会見する(左から)原、カップ、寺崎の各氏=12日、都庁
樹齢100年を含む多数の樹木を伐採し超高層ビルを建設する神宮外苑再開発計画の見直しを求めるウェブ署名に取り組む、米国人コンサルタントのロッシェル・カッ…
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都の環境影響評価審議会総会が12月26日、開かれ、樹齢100年を含む多数の樹木を伐採し超高層ビルを建設する神宮外苑再開発計画の環境影響評価書素案の審議が行われました。審議会は都ホームページ上で直前の20日に発表され、…
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発がん性など健康への悪影響が指摘される有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)が、多摩地域で水道水に使われる井戸水から広範に見つかっている問題をめぐり、東京都水道局による調査で、何らかの濃度でPFASが検出された浄水…
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日本共産党世田谷地区委員会の気候危機打開プロジェクトチームは11月25日、三軒茶屋駅前で「気候危機を打開する2030戦略」街頭宣伝に取り組みました。
吉良よし子参院議員と、里吉ゆみ都議が訴え。吉良氏は…
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多くの人でにぎわう外苑のいちょう並木で
神宮外苑では黄葉のイチョウ並木のライトアップもあり、若者や市民が多数訪れてにぎわっていました。この都心の憩いの場で、大量の樹木を伐採し、超高層ビル建設という、とんでもない…
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代官山(手前)と開発計画地のゴルフ場(奥)=9月25日、昭島市
「水と緑の潤いあるまちづくり」を施政方針に掲げ、都内で唯一、地下水を水道水源に100%活用している昭島市で、中国資本の物流不動産デベロッパー大手「…
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多摩地域の水道水に使われる井戸水から健康への影響が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が広範に見つかっている問題で、住民による自主的な血液検査が11月23日に始まりました。検査を実施する市民団体「多摩地域のPFAS…
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若者の訴えに足を止め、多くの人々が署名に賛同=12日、港区
神宮外苑地区(新宿、渋谷、港区)の再開発事業をめぐり、都内に残された緑を守りたいという思いから大学生らが中心となり立ち上げた「神宮の森を守る会」が12…
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