カテゴリー:ジェンダー問題
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ジェンダーの平等に光を当てる選挙戦に―夏の参院選で改選を迎える日本共産党の山添拓、田村智子両参院議員が、「政治の力でジェンダー平等を」をテーマに語る、ネット対談企画(4月23日)の動画視聴が広がっています。同党都委員…
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赤羽部長(左から5人目)に申し入れ書を手渡す池川都議(同4人目)ら=3月23日、都議会
日本共産党都議団は3月23日、都が策定を進める「東京都男女平等参画推進総合計画」について、ジェンダーの視点をあらゆる政策や…
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原のり子都議
都はセクシャルマイノリティーのカップルを夫婦と同じようにみなし、行政サービスを受けられるようにするため、「パートナーシップ宣誓制度」を来年度から導入する方針です。都は同制度素案に対する意見を都民か…
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「痴漢に遭った」という被害者に「ちょっと触られたくらいで」「隙があったのでは」などの言葉が浴びせられることも多くあります。知らない人間から性的接触を受けた恐怖で電車に乗れなくなった人も少なくありません。痴漢は人の尊厳…
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コロナ禍によりパート・アルバイト女性の実質失業者が90万人といわれ、母子家庭の貧困、中でも離婚が未成立の世帯の貧困は深刻さを増しています。こうした「プレシングルマザー」の存在は、国が統計を取ることもなく放置され、行政…
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「セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)」をご存知でしょうか。1994年にカイロで開かれた国際人口開発会議で提唱された概念で、「性と生殖に関する健康と権利」と訳されています。セクシュアリティと生殖…
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「別居中・離婚前のひとり親家庭」はセーフティネットの対象外―。当事者へのアンケートでこのような実態が浮き彫りになりました。アンケートは今年9月10~23日に「別居前のひとり親家庭」実態プロジェクトチームが実施し、26…
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「にんしんSOS東京」に寄せられる相談者の声を聴く中で、気付いたことがあります。日本社会には妊娠葛藤を起こしやすい、または葛藤を強める要因が数多く存在している、そして、それら要因が複合的に重なりあった状況下での妊娠は…
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コロナ禍でシングルマザーの就労や生活がどのような影響を受けたのか―。実態を明らかにすべく支援団体と研究者らが調査を実施しました。厚生労働省内で8月28日、速報に基づく記者会見が開かれました。
会見には認定NP…
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日本共産党都議団は13日、受験シーズンの痴漢加害を防ぎ、被害者を救済するための対策を強化するよう小池百合子知事、藤田裕司教育長、大石吉彦警視総監宛てに申し入れました。都交通局の市川雅明電車部長が応対しました。
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