カテゴリー:ジェンダー問題
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ピッコラーレが大切にしている支援の一つに、「面談・同行支援」があります。私たちと電話やメールのやり取りをする中で解決の糸口が見え、そこから先は自身の力で課題を解決していく相談者もたくさんいますが、一方で、危機的な妊娠…
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皆さんは「妊娠葛藤」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。妊娠葛藤とは、「妊娠したかもしれない」「妊娠してしまったが、どうしてよいかわからない」など、妊娠におけるさまざまな葛藤をさす言葉です。
厚生労働省…
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都議会第3回定例会は5日に小池百合子知事の所信表明に対する各会派の代表質問を行い、日本共産党は和泉なおみ都議が立ちました。小池知事が都立病院・公社病院の地方独立行政法人化を強行しようと、法人の組織形態や業務内容を定める…
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ジェンダーやセクシャリティなどのアイデンティティー(自己同一性)を否定されることなく、誰もが平等な権利を持ち、声を上げやすい社会の実現をビジョンに掲げる「一般社団法人Voice Up Japan」の高校生支部が7日、…
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小池百合子知事は、同性カップルの関係を婚姻と同様に認知する「同性パートナーシップ制度」について、2022年度内に導入する方針を示しました。7日の都議会本会議で明らかにしました。小池知事は6月の都議会で、制度導…
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8日開かれた都議会本会議の一般質問には、各会派から12人が質問。日本共産党からは福手ゆう子都議が初めて本会議質問に立ち、共産党議員団が11月に行った痴漢・盗撮被害アンケートに寄せられた実態を示し、被害者に寄り添った対…
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東京都が押し進める都立病院・公社病院の地方独立行政法人化で病院の「廃止・民営化」を含めた定期的見直しが求められることを7日、日本共産党の里吉ゆみ都議が代表質問で告発しました。独法化の理由として小池百合子知事が「行政的…
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日本共産党都議団は6日、記者会見を開き、東京都内の「電車・駅での痴漢」・「盗撮」被害と対策についてのアンケート調査結果を公表しました。多くの被害経験と対策を求める切実な声が寄せられており、共産党都議団は公約でもある「…
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日本共産党の山添拓、吉良よし子の両参院議員によるトークセッションが4日、有楽町イトシア前(千代田区)で行われました。司会は前衆院比例候補の細野真理氏。ジェンダー問題をテーマに、大きなデジタルビジョンに映し出される表やグラ…
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1999年に国連が制定した「女性に対する暴力撤廃の国際デー」にあたる11月25日、ジェンダーに基づく暴力の根絶に向けた世界的な活動に共鳴し、東京でも衆院第2議員会館前でリレートークが行われました。
日本婦人団…
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