カテゴリー:統一地方選2023
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統一地方選は、住民の願いを大切にする自治体を実現して、安心して暮らせる地域をつくる選挙です。学校給食費の無償化や若者支援、住民の生活相談や、インターネットを通じた議会論戦の発信など、草の根から暮らしに希望をつくろうと…
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「聞こえの支援は人権問題」との考えから、主に高齢者を対象に補聴器購入への補助制度が広がっています。23区では、ここ3年ほどで2倍以上、少なくとも16区が創設。一方、多摩26市では、三鷹市が初となる補助制度を10月から…
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「岸本聡子さんが区長に当選した瞬間、自分が無力ではないと、人生で初めて実感することができました」。こう語るのは、来春の杉並区議選(定数48)に日本共産党(現有6)から立候補を予定する小池めぐみさん(39)です。住民の…
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「助けてもらったからには、私も同じように困っている誰かのために役立ちたい」。来春の清瀬市議選(定数20)で、日本共産党(現有6人)の深沢まさ子さん(4期)と、前回補選で当選した藤本いせ子さんの2人からバトンを受け継ぐ…
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「グチをいうなら、その原因をなくせばいい」。この言葉に背中を押されて、日本共産党から飯島和子区議(5期)の後継として千代田区議選(定数25)への挑戦を決意したのは、同区内で飲食店を経営する清川まなみさん(58)です。…
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▼あきやま・けんたろう(秋山健太郎)さんの略歴 1988年東京・北区生まれ、34年間同区在住。北区立第二岩淵小学校、同赤羽中学校、都立赤羽商業高校を卒業。2011年に東洋大学経営学部会計ファイナンス学科卒。2016年社…
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▼わたばやし・ゆか(綿林夕夏)さんの略歴 1991年長野県上田市生まれ。2015年、法政大学キャリアデザイン学部卒。都内の社会福祉法人に就職。八王子市内の知的障害者施設で支援員として7年間勤務。20年9月日本共産党に入…
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〈クローズアップ地方選〉住民の願い実現を
「子どもの貧困」が社会問題化する中、公立学校の給食費無償化を求める声が高まっています。コロナ禍での物価高騰で家計が深刻化していても、いっこうに政府が動こうとしない中、住…
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「政治に関心のない、ダメな若者でした」。苦笑しながらこう語るのは、来春の新宿区議選に日本共産党(現有7人)から出馬を予定する杉山直子さん(47)です。そんな杉山さんが日本共産党と出会ったのは国会前。40歳の頃で、人生…
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加齢性難聴への支援求める
加齢とともに聞こえづらくなる「加齢性難聴」の高齢者が増え、聞こえの問題が高齢者の社会参加の障壁となっていることが分かってきました。うつや認知症を引き起こす要因ともなるとの研究結果もあり…
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