カテゴリー:若者・学生・子ども
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男女別定員制を設けている都立高校の今春の入試で、成績順で合否を決めていれば不合格だった女子284人が合格していたことが分かりました。東京都教育委員会が13日、発表しました。男女別定員を設けているのは東京だけで、都教委…
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東京都が子どもの医療費助成の対象を現在の中学生から高校生まで拡大する方針を巡って日本共産党都議団は6月30日、所得制限や自己負担をなくして完全無償化するよう小池百合子知事宛てに申し入れました。大山とも子都議団長のほか…
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東京都教育委員会が2023年度の都立高校入試から予定する英語スピーキング(会話)テストについて、公平性や客観的な採点に疑問があるなどとして導入見直しを求める集会が3月29日、都議会内(新宿区)で開かれました。オンライ…
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特定の髪型の禁止や下着の色指定などの校則や生徒指導のあり方について都立高校など各学校で見直しが行われました。10日の東京都教育委員会で報告されました。理不尽な校則や指導に対し、生徒から改善を求める声が上がり、日本共産…
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世界気候危機アクション(25 日)への参加を呼びかけるメッセージを掲げる齋藤さん(左)と田原さん=新宿区
気候危機を止めるための具体的な行動を、各国のリーダーや企業に求める「世界気候危機アクション」が25日、世…
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厚労省に要請書を手渡すユニオンの代表=2月28 日、千代田区
新型コロナが依然として猛威を振るい、子どもたちの感染が増える中で「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等助成金」などの改善を求めて首都圏青年ユニ…
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憲法を守り生かし、子どもの学習権・生存権を保障する教育を取り戻すことをテーマに、「2・5東京教育集会」が5日、全国教育文化会館(千代田区)で開かれました。会場とオンラインを含め、約200人が参加。長引くコロナ禍の下、…
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コロナ禍で大学生は、アルバイトの減少や対面授業、サークル活動の制限、交流の大幅自粛などで、経済的にも精神的にも追い詰められてきました。日本共産党都議団は大学生や若者からの切実な声をもとに、本会議質問や都知事への要請な…
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ジェンダーやセクシャリティなどのアイデンティティー(自己同一性)を否定されることなく、誰もが平等な権利を持ち、声を上げやすい社会の実現をビジョンに掲げる「一般社団法人Voice Up Japan」の高校生支部が7日、…
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日本共産党都議団は開会中の都議会定例会に、18歳までの子どもの医療費を無償化する条例案を提出すると3日、記者会見で明らかにしました。また、若者・学生を直接所管する自治体組織の調査結果も発表しました。
記者会見す…
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