新宿若者トークで多くの若者とともに訴える山添拓候補=7月2日、新宿区 |
日本共産党の米倉春奈都議(28)また、自民、公明が舛添要一知事をかばおうとしていましたが、都民の怒りと共産党の追及で辞職に追い込まれました。私たちが力を合わせれば、政治は変えられるということが示されました。今度は若者の願いを、参院選で実現しましょう。
高い学費の問題を都議会で取り上げました。そのとき、 |
弁護士 白神優理子さん(33)憲法との出会いが弁護士への夢に私は憲法に出会って弁護士という夢を見つけました。私にとって憲法は、人間の歴史が前に進んでいることを証明してくれる希望の存在です。 命がけで戦争に反対、野党共闘を一番に呼びかけた党日本共産党は命がけで戦争に反対し、戦後一貫して日本国憲法を守りぬいてきた政党です。何より、いま大きく広がっている憲法破壊・民主主義破壊を許さない野党共闘を一番に呼びかけてきたのも日本共産党です。山添さんは学生時代から平和運動に人生をかけてきた方です。日本共産党を大きくし、山添さんを国会に送り出して「戦争する国」づくりをストップさせましょう。 |
シールズ 安部さくらさん(21)選挙中にだれかの応援スピーチをするのは初めてです。私はいわゆる無党派層といわれる、とくにこの政党を応援したいという思いをもっていない、ただの学生です。そんな私がここでスピーチをしようと思ったのは、自分たちで市民の目線で社会を変えようとしている人を、一人でも多く国会に送りたいと思ったからです。 奨学金という借金 将来の夢奪う不安に思いながら毎日を過ごすことを終わりにしたい、普通の人が普通に豊かに生活していける平和に生きることができる社会をつくってほしいと思ったからです。社会を良くしようと動いている人がいるまだ迷っている人、決めていない人、だれに入れても変わらないと思っている人がいたら、とりあえずスマホで山添拓という人を調べてください。選挙に行きましょう。よりよい未来のために、選挙というチャンスを生かしましょう。 |
(東京民報2016年7月10日号に掲載) |