フラッシュ@TokyoWeb版 江東区 市民団体が要望書、千代田区 全区民に12万円給付、立川市 ドライブスルー検査など〈9月13日号より〉

江東区 市民団体が要望書

 江東区社会保障推進協議会や江東区政を考える会など区内10団体は8月25日、山﨑孝明区長に「新型コロナウイルス感染防止対策に関する第2次緊急要望書」を提出。共産党区議団の大つきかおり、正保みきお両区議が同席しました。総務部長らが応対しました。

 要望書は医療や介護、保育など、エッセンシャルワーカーへの定期的なPCR検査の実施、医療機関への財政支援、保健所の体制強化、新型コロナウイルスのPCR検査数などの情報開示、20人学級の実施や区内学生への支援、施設使用料20%値上げ中止など、各団体の要望が盛り込まれています。

千代田区 全区民に12万円給付

 千代田区が区民に一律12万円を給付する一般会計補正予算が1日、区議会本会議で全会一致で可決、成立しました。石川雅己区長の議会解散表明によって補正予算案の審議が遅れていました。

 支給開始は12月頃になる見通し。対象は4月27日時点で住民登録している区民で、来年4月1日までに生まれた子どもにも支給します。

立川市 ドライブスルー検査

 立川市は市内にドライブスルー方式のPCR検査センターを設置します。9月中旬からを予定し、そのための経費4476万円を含む補正予算案を9月定例議会に提出します。

 検査は市医師会と協力し、毎週土曜日に実施する予定です。市内かかりつけ医を受診し、医師が必要と判断すれば医療機関側が予約します。検査は無料。1日あたり12人程度の検査を予定していますが、状況を見ながら検査件数を拡大していくとしています。

練馬区 学童クで児童ら感染

 練馬区内の学童で新たに児童、職員の各2人が新型コロナウイルスに感染していたと6日、練馬区が発表しました。同区では職員2人の感染が4日に判明していました。濃厚接触者はいないとしていましたが、念のため在籍児童と職員全員にPCR検査を行ったことで判明したもの。

 同区では、こうした事態を受け、学童クラブ在籍児童と職員全員を濃厚接触者と特定。当該学童クラブを16日まで休業とし、濃厚接触者の特定と施設の消毒を行うとしています。

 日本共産党の島田拓区議は「感染者が確認された施設では、濃厚接触者に限らず広く検査を行うべきです」と話しています。

調布市 医師認めれば検査

 調布市は高齢者施設や学校などでの新型コロナウイルス集団感染を防ごうと、施設で感染が確認された際、濃厚接触者ではなくても医師が必要と判断した場合は、独自にPCR検査を受けられるようにします。

 PCR検査は、高齢者施設や学校、保育所などで感染した人が確認された場合、保健所が特定した濃厚接触者など、対象を絞って実施。その場合の費用は、公費で行われます。調布市は濃厚接触者に当たらなくても、医師が必要と認めれば、施設に医師が出向いて、PCR検査を独自に実施します。同市は1カ月に120人程度の検査を見込み、関連費用2400万円余を今年度補正予算案に計上します。

(東京民報2020年9月13日号より)

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