都民運動で都政動かそう 革新都政の会 都議会を前に宣伝行動〈9月27日号より〉
- 2020/9/23
- 都政・都議会

小池都政2期目で初の本格論戦の場となる都議会の開会日(18日)を前に、革新都政をつくる会は17日、新宿駅西口で都政の転換を訴える街頭宣伝に取り組みました。
日本共産党の、そねはじめ都議があいさつ。7月の都知事選後、都議会論戦に立ってこなかった小池知事を批判するとともに、今回の補正予算案で高齢者施設や障害者施設でのPCRの全員検査が盛り込まれたことを紹介。「都民の運動が都政を動かした。さらなる検査拡大を求めていこう」と呼びかけました。
労働運動、女性、中小業者、青年など各分野からの参加者が、コロナ禍で広がる困難と、運動の広がりを発言しました。
(東京民報2020年9月27日号より)