谷川氏「4区で勝ち政権倒す」 衆院選 市民連合と野党が政策協定〈10月24日号より〉

「市民連合おおたの会」は14日、大田区の立憲民主党、日本共産党、社民党、新社会党、「フェアな民主主義」と総選挙に向けた政策協定の調印式を行いました。同会は12日に共産党の谷川智行・東京4区候補(比例東京重複)を、市民と野党の統一候補として決めています。

「政権交代」のプラカードでアピールする谷川氏(前列左から3人目)と各党の都議、区議、市民連合のメンバーら=14日、大田区

 4区では立憲民主党の井戸まさえ候補が東京15区にまわり、15区では共産党の小堤東候補が立候補を取り下げて比例東京にまわるという、両党の候補者一本化が実現しています。

本気の共闘 みんなの選挙に

 立憲民主党の斉藤りえ都議は、「一本化によって、市民と野党の共闘の舞台が整った。隠ぺい改ざんの政治から、一人一人に寄り添う政治に変えるため、必ず谷川さんを勝利させよう」と訴え。共産党の山本純平大田地区委員長は「政策合意、政権協力合意、選挙協力がそろった本気の共闘になる。市民と野党のみんなの選挙としてたたかいたい」と語りました。

 調印式には井戸まさえさんからも「医師として貧困や格差の問題と最前線で闘ってこられた谷川さんは、コロナ禍で傷んだ社会を立て直すためにも、国政になくてはならない人材と確信しています」とのメッセージが寄せられました。

 谷川氏は、井戸さんの決断に敬意と感謝を表明し、「みなさんの共闘の努力の積み重ねで、国会解散の日にこうした協定を結ぶことができた。コロナ禍のなかで、医師として、命を軽んじる自公政治の誤りを、これまで以上に感じてきた。この政治を変えるため、絶対に4区で勝利する」と決意を語りました。

 合意した政策は、憲法に基づく政治の回復や、科学的知見に基づくコロナ対策などのほか、大田区独自の政策も盛り込んでいます。

 各党の都議、区議も参加し、「政権交代」のプラカードを掲げてアピールしました。

(東京民報2021年10月24日号より)

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