総選挙データベース 女性候補 共産党46人でトップ〈10月31日号より〉

 今回の総選挙は、政治分野のジェンダーギャップ解消を目指す「候補者男女均等法」の施行(2018年)後初めての選挙で注目されていました。

 女性の立候補者数が最多だったのは130人中46人の日本共産党で、候補者に占める女性の割合は35.4%で2位でした。比率で一番高かったのは60%の社民党(15人中9人)。立憲民主党は18.3%(240人中44人)でした。

 一方、最も低かったのは53人中4人の公明党で7・5%、次いで336人中33人の自民党の9・8%、96人中14人の日本維新の会14・6%の順でした。
(東京民報2021年10月31日号より)

関連記事

最近の記事

  1.  都議会自民党の裏金問題を受け、再発防止に向けた政治倫理条例案が6日の都議会本会議で自民党、都民フ…
  2.  1976年以来、半世紀にわたって取り組まれてきた全国公害被害者総行動が3、4の両日、千代田区霞が…
  3.  東京都内の朝鮮学校を支援する市民らでつくる「都議会勉強会」実行委員会などは5日、朝鮮学校への補助…
  4.  東京国税局に勤務していた原口朋弥さんが、上司のパワハラを報告したことを機に、恣意しい的な人事評価…
  5.  日本共産党は7日、品川区の大井町駅前で街頭演説を開き、小池晃同党書記局長(参院議員、比例予定候補…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

ページ上部へ戻る