フラッシュ@TokyoWeb版 共産党都議団 木下都議辞職で談話、労山都連盟 遭難対策の研究集会、都議会定例会11月30日開会〈12月5日号より〉

共産党都議団 木下都議辞職で談話

 都議選中に無免許運転で人身事故を起こし(書類送検)、都議会から2度の辞職勧告決議された元都民ファーストの会の木下冨美子都議(55)が11月22日辞職した問題で、日本共産党都議団の和泉なおみ幹事長は同日、「都議会と世論が木下議員を辞職に追い込んだもの」との談話を発表しました。

 談話は木下氏が運転免許停止中に無免許の状態で運転を繰り返したうえ、選挙期間中に事故を起こしたことを明らかにしないまま当選したことについて、「議員としての資質・資格・自覚と責任に欠けるもの」と指摘。共産党都議団は7月8日にいち早く議員辞職を求める談話を発表したが、「4カ月以上が経過し、度重なる無免許運転により在宅起訴されてようやく辞職を表明したことは遅きに失したといわざるを得ません」と批判しています。

 その上で、「選挙によって選ばれるということの重みが、あらためて問われた今回の問題を通じ、日本共産党都議団は、都民に寄り添い、その信頼にこたえ、願い実現のために、いっそう結束して力を尽くす」と表明しています。

労山都連盟 遭難対策の研究集会

 東京都勤労者山岳連盟は11月21日、山岳遭難防止を目的として2年に1度開催する「遭難対策研究集会」を豊島区で開き、約50人が参加しました。

 佐々木功会長が「遭難防止は都連盟の最重要課題であるが、残念ながら事故の減少にはいたっていない。事故の教訓を共有し、会員に広めることで事故ゼロに向けて頑張りましょう」とあいさつ。

 都連盟の安全対策活動や日本勤労者山岳連盟に所属する山岳会における事故発生状況と対策、2020年に奥多摩で起きた死亡事故の検証結果などについて、各担当が報告。近年、増加傾向にあるクライミングジムの事故例が紹介され、注意が呼びかけられました。

 集会では、認定山岳医の野口いづみ氏が「医療者からみた山岳遭難―身近な例の検証」と題して特別講演(写真)。「登山では3万歩安全に歩いても、1歩ゆるがせにすることで事故になる」と強調。その上で、外傷やハチ刺され、内科的な病気への対処法や予防法について、具体事例を交えて紹介しました。

都議会定例会11月30日開会

 都議会の第4回定例会が11月30日開会し、日本共産党は12月7日の代表質問に里吉ゆみ都議、8日の一般質問に福手ゆう子都議が立ちます。閉会は15日を予定。

(東京民報2021年12月5日号より)

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