党への思い短歌で伝える 日本共産党歌人後援会 党100周年に合同歌集〈1月23日号より〉

 短歌を通じて日本共産党の躍進を願う同党歌人後援会が、党創立100年を記念する合同歌集の出版に取り組んでいます。

 会は76年9月16日に結成しました。事務局長は、歌人・碓田のぼる氏(93)。優れた民主主義文学作品に贈られる「第10回多喜二・百合子賞(78年)」など、短歌の世界で数多くの受賞歴があります。昨年は総選挙の街頭演説で、会員らが自らの作品をプラスターとして掲げて政権交代をアピールするなど、多彩な活動を繰り広げました。

衆院選の際、短歌で街頭宣伝を行った講演会メンバー。前列右が碓田氏(歌人後援会提供)

 碓田氏は「日本語には五・七・五・七・七のリズムが存在する。31文字で表現された歌が相手に伝わり、心がつながり、広がっていく。さまざま場面で言葉の力を痛感します」と歌の魅力を語ります。

 合同歌集は14年に出版した『歌の風―いまこそ、日本共産党』以来、2冊目。「平和や政治、生活など、広い分野の歌があるとおもしろい。党100年のイメージがわいてくるような、生活のすみずみに党が感じられるような歌集が理想」と碓田氏。事務局のメンバーは、「短歌を詠んだことがない人も参加してほしい。たくさんの歌を集めたい」と語りました。現在約160人から作品が寄せられています(18日現在)。

【合同歌集出詠要項】

参加作品数:一人三首(選なし)▽作品内容:自由▽用紙:はがき▽2月末日(2次締め切り)▽参加費:1500円▽郵便振り込み:口座記号00140―1―279311(「合同歌集」と明記)▽はがき発送先:〒151―0053東京都渋谷区代々木2―18―8むら第7ビル4階 日本共産党歌人後援会(表に「合同歌集」と朱記)

(東京民報2022年1月23日号より)

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