アーカイブ:2022年 3月
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新変異株の拡大があろうと干支は丑から寅へ。
歳月人を待たずかあ。
寅は虎、虎と見て射る矢の石に立つ(何事もなし得る)。ならば、始まりは心機一転といこう。
虎について、「十二支考」著者の南方熊楠…
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ロシアによるウクライナ侵略は、民間人への攻撃が相次いでいます。各地で病院や学校が攻撃され、子どもの犠牲も報じられています▼国連によると、民間人の死傷者は11日までで 1500人を超えたといいます。小児病院が攻撃された…
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2月のコロナ感染拡大は嵐のよう。新規感染者も死者も過去最多最悪でした。
3月、勢いが鈍り、時に減少です。ちょっとホッ。
このウイルス、変異を繰り返し、感染力や病原性を変え、消えては表れです。
東…
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新型コロナによるパンデミックで可視化された日本社会の「病毒」に迫った論考です。
「隣組と攻撃性」では、外出自粛要請を受け、市民が市民を攻撃する「自粛警察」等を論じます。これは、「そういうことが許される社会的な…
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社会の一員として日本に貢献したいと涙をこぼすロヒンギャ難民の男性(右)=8日、千代田区
「日本の入管行政は非人道的な対応を改めるべき」との世論が大きくなる中で8日、NPO法人北関東医療相談会は記者会見…
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(台東区、墨田区 隅田公園)
春のうららの 隅田川…。あの「花」の一節だ。 吾妻橋から桜橋にかけての長堤には、1000本の桜並木が続き、錦織りなしている。川面には花びらが舞い、お花見の屋形船や水上バス…
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原のり子都議
都はセクシャルマイノリティーのカップルを夫婦と同じようにみなし、行政サービスを受けられるようにするため、「パートナーシップ宣誓制度」を来年度から導入する方針です。都は同制度素案に対する意見を都民か…
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曽根はじめ都議
曽根都議は、住民の反対が強い特定整備路線(都市計画道路)の建設について、「防災に名を借りた街壊しの道路計画は抜本的に見直すべきだ」と迫りました(9日)。
特定整備路線は、東日本大震災の翌…
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前回取り上げた菅虎雄や藤代禎てい輔とともに、一度は文科に転じることを考えた呉秀三は医科に留まり、明治18年(1885年)に20歳で東京大学医学部本科に進んだ。明治23年に大学院に入り精神病学を専攻、翌24年に…
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都議会は7~9日、一問一答形式で論戦を交わす予算特別委員会を開きました。日本共産党からは白石たみお、とや英津子、曽根はじめ、原田あきら、原のり子の各都議が、都政の重要課題で小池百合子知事をただしました。
白石た…
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