ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まり半年になるとともに、ウクライナが旧ソ連から独立して31回目の記念日を迎える8月24日、ロシア大使館(港区)近くの飯倉交差点で、ウクライナから即時撤退を訴えるキャンドル行動が呼びかけられ、約30人の市民らが参加しました。
呼びかけたのは日本平和委員会、日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(日本AALA)、原水爆禁止日本協議会(日本原水協)で、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)が賛同。参加者はウクライナの国旗や「NO WAR!」「STOP PUTIN」などと書かれたプラカードや横断幕を掲げ、犠牲者を悼み、平和への祈りを込めてキャンドルライトをかざしました。