【 #Web東京民報 連載】東京わがまち 33 神田古本まつり

(千代田区 神田神保町古書店街)

 今や東京名物として定着した神田古本まつり。参加店は100店舗、出品点数は100万冊以上。全国各地から、さらには海外からも訪れる。探し始めると、次から次へと新しい発見があり時間を忘れてしまう。

 デジタル時代といわれて久しいが、あのぬくもりのある紙の感触には代えられない。文字を追い、ページをくくり、次の展開に心躍らせる満足感は、書物によって得られるもの。

 スーツ姿に年代物のリュックを担いだ山高帽の紳士が、背中の重さに耐え満足げに駅に向かっていった。

 今年の開催は、10月28日から11月6日、朝10時から18時まで。

写真・文 夏目安男

〈東京民報 2016年10月23日号より〉

※WEB版追記 写真家の夏目安男さんは2021年12月に亡くなりました。ご遺族の許可を得て、東京民報での連載「わがまち東京」をWeb版連載として掲載します

関連記事

最近の記事

  1.    年末になると、その年の出来事に関連して色々な「大賞」が発表される。振り返ってみると、内…
  2.  前回コラムで高市首相の危うさを指摘しましたが、「台湾有事」をめぐる発言で、早くも平和と日中関係に…
  3.  革新都政をつくる会は4日、豊島区内で2025年度定期総会を開きました。憲法改悪や大軍拡、暮らし破…
  4.  日本共産党都委員会は4日、多様な民意を切り捨てる国会の定数削減に反対する請願署名の国会提出行動に…
  5.  世田谷区議会は5日、空襲被害者らに見舞金を支給する条例を、日本共産党、立憲民主党、公明党、国民民…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2022年10月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
ページ上部へ戻る