専門家「地表の改良こそ先決」東京外環 陥没事故から2年で集会〈2022年10月30日号〉

 東京外かく環状道路(東京外環)工事で起きた、調布市内での地表陥没事故(2020年10月)から約2年が経過する16日、東京外環道被害住民連絡会が集会を開きました。

集会では被害住民連絡会の声明も読み上げられた=16日、調布市

 集会では芝浦工業大学の稲積真哉教授が講演。事故を起こした施工者のNEXCO東日本などが出した資料をもとに語りました。

 NEXCO東日本などが、地盤陥没や地下空洞に関連して行おうとしている工事を「地盤補修」と説明していることに対し、稲積氏は「一般的には『地盤改良工事』という」と説明。今回、NEXCO東日本などが用いる工法について解き 明かし、「通常、地盤改良の目的は①地上構造物の安定②施工の安全性の確保―にある。元々あった土に改良体(コンクリート柱)を作り置き換える。その際に空気で排泥を持ち上げるので、排泥の状況確認が大切だ」などと語りました。

カテゴリーから探す

記事を掲載時期から探す

最近の記事

  1. 「夜中から何度も電話して、今朝ようやく捕まえた」「なんで私がお金を払わなきゃいけないんですか? と…
  2.  日本共産党の山添拓参院議員を応援する市民勝手連YAMA部は5日、新宿駅南口前で、国会での補正予算…
  3.  近年、地球温暖化の影響で多発する豪雨災害への対策が急がれています。東京都は「洪水による水害から都…
  4. こちらは東京民報2026年6月14日号のWeb紙面版です。サブスクリプション(月額440円)に登録…
  5. 紙面サンプル 各面の記事紹介 月440円のサブスクリプションで…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2022年10月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
ページ上部へ戻る
通知を有効にしますか? はい いいえ