重すぎる国保負担 軽減に努力を 共産党区市町村議員団 都に申し入れ〈2023年1月1日・8日合併号〉

 新型コロナ感染拡大の新たな大波と異常な物価高騰の中で幕を明ける2023年。庶民の暮らしに、さらに追い打ちをかけようとしているのが、非正規労働者や年金生活者が加入者の6割を占める国民健康保険の大幅負担増です。

都の担当者(中央右側)に申し入れ書を手渡す共産党の地方議員=12月16日、都議会棟

 東京都は国が示した仮係数をもとに各自治体が一般会計からの独自繰り入れを行わない場合、一人あたり18万1949円、今年度に比べ1万4907円(8.92%)もの大幅値上げになる試算結果を示しました。

 これを受けて日本共産党の東京都委員会、都議団、区市町村議員団は12月16日、「被保険者の負担能力をはるかに超え、より一層の深刻な事態を招きかねない」として、高すぎる国保料(税)を引き下げるため、あらゆる努力をするよう小池百合子知事宛てに申し入れました。

 申し入れは▽都独自の抜本的な財政措置▽18歳までの子どもの均等割廃止を国に求める▽新型コロナに対応した傷病手当金の支給拡大と国保料(税)減免要件の緩和▽強権的な差し押さえを行わないための区市町村への指導ーなど8項目。

関連記事

最近の記事

  1.  日本の長期金利が急上昇を続けています。新発10年物国債の利回りは8日、1・970%と2007年以…
  2.    年末になると、その年の出来事に関連して色々な「大賞」が発表される。振り返ってみると、内…
  3.  前回コラムで高市首相の危うさを指摘しましたが、「台湾有事」をめぐる発言で、早くも平和と日中関係に…
  4.  革新都政をつくる会は4日、豊島区内で2025年度定期総会を開きました。憲法改悪や大軍拡、暮らし破…
  5.  日本共産党都委員会は4日、多様な民意を切り捨てる国会の定数削減に反対する請願署名の国会提出行動に…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2023年1月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
ページ上部へ戻る