12年のたたかいを未来へ JAL争議 客室乗務員が報告集会〈2023年4月16日号〉

 JALが2010年の大晦日に年齢や病歴を理由に客室乗務員84人、パイロット81人の整理解雇を強行したことに端を発した不当解雇争議から12年余を経て、「解決に関する合意書」を締結した日本航空キャビンクルーユニオン(CCU)は8日、解雇争議解決報告集会を開催。会場には支援者や共闘団体から299人が駆け付け、オンラインで40人余りが参加しました。

争議支援への感謝と、それぞれの思いを語る元原告の客室乗務員=8日、千代田区

 集会は現役客室乗務員の古川麻子実行委員長の争議支援への感謝の言葉と併せて「被解雇者の組合員9人と、現役組合員10人の実行委員会で準備した」とのあいさつで開会しました。

 元客室乗務員原告団長の内田妙子・CCU副委員長がこれまでの経過を報告。JALが経営破たんをした2010年、希望退職者が目標を上回っていたにもかかわらず整理解雇を行った背景と2011年1月に地位確認・解雇無効で東京地裁に提訴し、最高裁で不受理となり敗訴が決定するまでと、その後の運動について振り返りました。

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