- Home
- Editors’ Choice 次期衆院選へ, 政治・選挙
- 総選挙で政治を変えよう 共産党都委員会 衆院選候補が勢ぞろい宣伝〈2023年7月2日号〉
総選挙で政治を変えよう 共産党都委員会 衆院選候補が勢ぞろい宣伝〈2023年7月2日号〉
- 2023/7/1
- Editors’ Choice 次期衆院選へ, 政治・選挙
日本共産党東京都委員会は6月27日、池袋駅西口(豊島区)で街頭演説を行い、次期衆院選の比例東京ブロック(定数19)予定候補の4氏がそろって、日本共産党の躍進へ決意を表明しました。訴えたのは、田村智子同党副委員長、参院議員(57)、宮本徹衆院議員(51)=20区重複=、谷川智行(52)=医師、同党中央政策委員、4区重複=、坂井和歌子(45)=吉良・山添参院議員事務所長=の4氏。
田村氏らは、国民の多くの反対にもかかわらず、保険証廃止や原発推進、大軍拡などを進める岸田政権を批判し、「総選挙で日本共産党を伸ばして、皆さんの声が届く政治を実現しよう」と訴えました。
日本共産党は次期衆院選の全国11比例ブロックのうち、未発表の東京と近畿両ブロックの予定候補について、小池晃書記局長が23日の記者会見で発表。「比例11ブロック全てで候補者が決まった。これまで発表した比例候補は24人。うち女性は13人で54.17%だ。全国で『比例を軸に』で躍進を目指し取り組みを強めたい」と決意を語りました。
東京民報2023年7月2日号より