若者と志位氏がトーク あなたも社会変える一員に〈2023年11月26日号〉  

共産党 若者とタウンミーティング

 平和や学費、ジェンダーなど、青年の願いや疑問をめぐって日本共産党の志位和夫委員長と語り合う「若者タウンミーティングwith志位和夫」が18日、同党本部で開かれました。主催は、同党都委員会で、ユーチューブによる配信が全国で同時視聴されました

 事前に寄せられた質問、会場で出された質問に志位氏が答える形で進みました。

 最初の質問は、「ガザをめぐる事態をどうしたら止めて、平和をつくることができるか?」。

 志位氏は、「いまガザで起きていることは、国際的に禁じられたジェノサイド(大量殺害)です。『ストップ・ジェノサイド』の声をあげて、圧倒的な国際世論をつくっていこう」と強調しました。

 高学費や低賃金の社会を変えたいとの質問に志位氏は、財界が、学費をめぐって高等教育を受ける学生が費用を負担すべきだという受益者負担主義を求めてきたことや、非正規雇用を増やす路線を取ってきたことを解説。「なぜ、と問うことが社会を変える出発点です。社会で当たり前と思われていることも、それはなぜ起きているのかと疑ってほしい。疑問に思ったことは勇気を出して口に出してみてほしい」と呼びかけました。

 共産党が目指す社会主義とは、との質問も出されました。

 志位氏は、同党の第10回中央委員会総会(13~14日)で発表した大会決議案で、「社会主義・共産主義の本来の目的・特質は、人間の自由にこそある」と位置づけたことを紹介。「労働時間を抜本的に短くして、人々が自由に活動できる時間を増やしていくことが、社会自体の発展も生む。そういう好循環が、未来の社会の姿だ」と語ると歓声とともに、拍手がわきました。

 教育政策や大学の自治、「主人」や「奥さん」に代わる夫や妻の呼び方、緊張したときの対処法など、さまざまな質問も会場から寄せられ、志位氏が応えました。

 二人の青年党員が、自身の入党の思いをスピーチ。志位氏も、「他の人の幸福のために働くことを、自身の幸福と感じる人たちの集まりが日本共産党です。ぜひ、あなたもその一員になってほしい」と訴えました。

こちらから視聴できます

東京民報2023年11月26日号より

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