【書評】金権体質変える抜本改革案『自民党”裏金事件” 刑事告発は続く』上脇博之 著〈2024年12月15日号〉

日本機関紙出版センター
2024年 1500円+税
かみわき・ひろし 1958年生まれ。神戸学院大学法学部教授、「政治資金オンブズマン」代表、公益財団法人「政治資金センター」理事など。憲法運動、市民運動の分野に参加

 自民党の「裏金問題」を刑事告発したことをはじめ、さまざまな「政治とカネ」の問題の追及を担ってきた、第一人者による最新刊です。

関連記事

最近の記事

  1.  日本勤労者山岳連盟(都連盟)の創立60周年記念講演会が10月25日、プロフリークライマーの平山ユ…
  2.  戦後80年に戦争と平和について考えようという「高校生平和のつどい」が11月23日、新宿区内で開か…
  3.  昭島市内のゴルフ場跡地に大型物流施設とデータセンター(DC)の建設着工が強行された問題で、計画見…
  4.  「未だ国は謝罪せず、直近の厚労省の専門委員会で決着が付いた議論を蒸し返すどころか、生活保護費の新…
  5.  リニア中央新幹線の北品川工区から本格掘進が進んでいる工事現場の地上周辺の道路が隆起しているのが見…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2024年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
ページ上部へ戻る