アーカイブ:2025年 2月
-
短時間で単発の仕事に従事する「スポットワーク(スキマバイト)」=ことば=のコマーシャルが散見され、登録者数も2000万人を突破したといわれます。「気軽に短時間で働ける」と利便性が強調されますが問題は生じていないのでし…
-
希望するすべての人が、大学などの高等教育を受けられる社会をつくろうと、「高等教育負担軽減プロジェクト」が主催する院内集会が13日、参院議員会館で開かれました。超党派の国会議員、大学教員、学生らが参加し、授業料の半額化…
-
布に包んだままで、見ることができない父の写真を手に、厚労省担当者に語る藤岡さん=2025年2月13日、千代田区
旧日本軍の兵士が、戦場の現実や加害行為のために、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症した実態と…
-
東日本大震災の津波で住居などすべてを失い、宮城県気仙沼市から目黒区が「応急仮設住宅」として提供していた区民住宅に避難した女性(70)に対し、区が住宅供与打ち切り後も退去しなかったとして家賃相当額820万6790円の損…
-
日本共産党都議団は都議会自民党に出した裏金問題をめぐる公開質問状(5日)の回答が届いたことを受けて14日、会見を都庁で開き、公表しました。白石たみお政策調査会長は「都議会自民党は内部調査を完了したというが、調査項目は…
-
羽田新ルートの「固定化回避」検討会が2年4カ月ぶりに昨年末に開かれたことを受け、日本共産国会議員団党東京事務所は6日、国土交通省に、検討内容の説明を求めました。国会内の会場には、共産党の国会議員団から山添拓、吉良よし…
-
韓国で配布されたプラカードを手に、桔川さん(左から2人目)の話を聞く参加者=2025年2月12日、杉並区
戦前の治安維持法下の権力犯罪を国に認めるよう求めて活動する「治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟」の青年部が…
-
要請書を担当者(右)に手渡す木原氏=2025年2月7日、新宿区
東京母親大会連絡会は7日、「2024年東京母親大会決議」に基づき、都知事・都議会会派への要請を行いました。
都知事要請では、独立行政法人化…
-
都議会が19日開会し、都議会自民党の裏金問題を受けて日本共産党などが提出すると表明していた政治倫理調査委員会の設置案を記名投票で採決する予定です。公明党は「政治倫理条例検討委員会」設置案を提出します。
この日…
-
都議会 新たな議長を選出
都議会の臨時議会が10日開かれ、都議会自民党の裏金問題の当事者である宇田川聡史議長の辞任に伴う議長選挙と副議長選挙が行われました。議長には都民ファーストの会の増子博樹氏、副議長に公明党…
ページ上部へ戻る
Copyright © WEB東京民報 All rights reserved.