卒業生の支援、交流を 新国際福祉専門校守る会〈2025年3月2日号〉

 東京国際福祉専門学校の教職員組合と新同校を守る会による「卒業生交流会・学習会」が2月22日、東京外語専門学校で行われました。同教職員組合は運営法人による一方的な組合員の解雇に端を発し、組員差別や廃校による再解雇などの争議をたたかってきました。争議の解決事項に同「法人の別の学校の校舎を卒業生支援に借り受ける」を盛り込んだことから、廃校後も定期的に卒業生支援を続けており、今回で3回目となります。

 会はオンラインと会場のハイブリッドで開催されました。

分野を超え取り組みの交流が=2月22日、新宿区

 組合員で病没した教員を、過去の映像を見てしのぶ場面が設けられました。卒業生の元保育士の男性は「体育を指導する先生でした。保育士に多い腰痛にならない体の動きを教えてもらった」と述べました。現役で療育に携わる男性は「転びそうな子に手を出すなど一瞬の判断を学んだ」と話し、元女性保育士は「生きていく人の術を学んだ。今も生活に生きている」と話しました。

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