落語会「菊太楼にきく」 原純子都議を聞き手に〈2025年4月6日号〉
- 2025/4/6
- 文化・芸術・暮らし
落語家の古今亭菊太楼さんの落語家生活30周年記念企画第1弾として、「菊太楼にきく」が3月22日、タワーホール船堀(江戸川区)で開かれました。主催は落語・浪曲など日本の伝統芸能文化を学習する伝統芸能文化研究会です。

同会は、毎月一回、品川区西品川のカフェ「ボンカフェ」で落語・浪曲などの演技後に演者と参加者が語り合いながら学んでいます。今回の会は創立から深く携わっている菊太楼さんが江戸川区南葛西在住のため、会員で菊太楼さんとも親しい原純子都議、大橋美枝子区議(『こんにちは大橋みえ子です』に菊太楼さんがコラム「菊太楼の江戸川人情」を連載中)に相談したことで開催となりました。
当日は、華道家・春山福太郎さんの舞台装花「江戸桜楼」を背景に、菊太楼さんの落語「長屋の花見」「幾代餅」の二席、原純子都議を聞き手にいろいろなことを質問するトークタイムの順で進行しました。











