吉田信夫さんが画集「上州から越後へ」〈2025年4月27日,5月4日号〉
- 2025/5/4
- 文化・芸術・暮らし
画家で元都議の吉田信夫さんが、3冊目の画集「上州から越後へ 上越・信越沿線スケッチ」(写真)を3月に出版しました。

2017年以降に湯沢を拠点に各地を歩いた風景画を中心にしたもの。上州路、越後湯沢などの章に分けて、それぞれの地域での水彩画を収録しています。このほか、「杉並スケッチ」「食べ物を描く」の章では、関連する絵を紹介しています。
吉田さんは、東京民報4面で、2021年に「ふるさとスケッチ」、23年に「続ふるさとスケッチ」を連載しています。その際に掲載した風景画も、多数、今回の画集に掲載されています。
光陽出版社の発行で、定価は2200円+税。渋谷区千駄ヶ谷の美和書店でも取り扱っています。
東京民報2025年4月27日,5月4日号より











