ジェンダー平等進めたい 労働運動に取り組む 冨永華衣さん 【応援します共産党・吉良さん】〈2025年7月20日号〉

参院選で、日本共産党や吉良よし子東京選挙区候補を応援する、各界からの声を紹介します。

 労働運動の現場でも若い女性は少ないし、ノンバイナリー、Xジェンダー(男女の性の二元論的な性別に当てはまらない多様な性自認を持つ人)を見かけることはありません。

 「女性が仕事をやりたがらない」や「若者のやる気がない」のではなく、集会でも“おじさん”の形式的な挨拶から始まるような古い慣習が多様性を締め出す要因のひとつではないでしょうか。労働組合運動で「ジェンダー平等」を会社に訴えている立場から手本になるべきだと思います。

冨永華衣さん

 選択的夫婦別姓は、女性が9割、姓を変えるという点で、様々な場面で煩雑な手続きを強いられている女性差別なので解消すべきです。しかしジェンダー差別には反対しつつ、同性婚より選択的夫婦別姓が先などと優先順位をつける意見もあります。

 他に「高齢者の権利より若者の権利」「外国人の権利より貧しい日本人の権利」などの分断した議論を耳にしますが、権利はパイの奪い合いではありません。ただ誰もが自分の苦しみを理解して欲しいのだと感じます。

 排外主義の台頭も物価高騰で米すら買えず、苦しい市民の叫びに聞こえます。排外主義政党の支持者すべてを批判するだけでは解決しない。短絡的な決めつけや思考停止は更なる分断の引き金です。

 それぞれの葛藤や怒りなどに丁寧に寄り添って「敵ではなく、味方だ」と伝えることが必要です。政治の失敗を隠すため個人の差別意識をあおり、分断を図る権力者を見極めなくてはいけない。

 労働運動を大きくするには、私たちの声を一番よく聞いてくれる共産党に頑張ってもらいたいです。賃上げや、違法な運用やハラスメントが横行する企業の告発、学費値下げや給付型奨学金拡充など、生活の質に直結する政策を掲げて成果を上げている吉良よし子さんを応援します。

東京民報2025年7月20日号より

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