生活保護 複数自治体で財布内を確認 専門家「自主的な申告で十分」〈2025年10月19日号〉

 生活保護の申請をめぐって、都内の複数の自治体で、窓口で申請者に財布の中身を出させて確認する対応をしていることが、東京民報の調べで分かりました。

 生活保護申請時の現金確認をめぐっては、三重県鈴鹿市で財布の現金を容器に出させ、一円単位で数えて、金額を確認する対応を取っていたことが問題になりました。日本共産党の同市市議が議会で追及し、マスコミ報道でも取り上げられたことで、鈴鹿市は9月から自己申告制に改めました。

 都内でも、財布の中身を出させる対応を経験したという声を受け、東京民報が日本共産党の各自治体の議員に取材し、複数の区市で、窓口で現金を出して数えるよう求める対応が確認されました。

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