平和を市民の力でつくろう 高市首相「有事」発言に緊急抗議〈2025年12月7日号〉

 高市早苗首相の「台湾有事は存立危機事態になりうる」とする発言の撤回を求めて、11月28日に首相官邸前で市民らによる緊急抗議行動が取り組まれ、約1000人(主催者発表)が声をあげました。市民グループ「WE WANT OUR FUTURE」が呼びかけたもので、21日に続く2回目の行動です。

高市首相に発言撤回を求める参加者=11月28日、千代田区

 ジャーナリストの布施祐仁さんは、軍事による「抑止力」を競うことは、軍拡競争を激化させ、より緊張を高めると批判。「外交による戦争予防にこそ努めるべきだ」と求めました。東京大学学生の金澤伶さんは、世界各国の学生たちとも一緒に学ぶ大学の環境に触れ、「平和は国家に与えられるものではなく、市民が日々、作り出すものだ」と強調しました。

東京民報2025年12月7日号より

関連記事

最近の記事

  1. 1面2面3面4面 紙面サンプルと、各面の記事紹介(Web紙面版は画面下部から購入でき…
  2.  高市首相が、通常国会の冒頭に衆院解散、総選挙を検討しているとの報道が出されました▼通常国会での冒…
  3.  防衛省は6日、横田基地所属の米軍隊員が、飲酒事故を起こしたことを明らかにしました。4日午前0時4…
  4.  障害者の生活の質を高める余暇活動への公的支援を求める「障害をもつ子どものグループ連絡会」は6日、…
  5.  米海軍と米国会計検査院(GAO)が12月に、垂直離着陸機V22オスプレイの抱えるリスクが長年にわ…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2025年12月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
ページ上部へ戻る