JAL争議 削減人員数を示せ 都労委命令で新局面 誠実な団交も求める〈2026年1月25日号〉

 東京都労働委員会(都労委)は15日、JAL被解雇者労働組合(JHU)が申し立てていたJALに対しての団体交渉(団交)拒否と中立保持義務違反の2事件、国土交通省に対する団交拒否事件について命令を発出しました。

 JALに対しては「人員削減数に対して、具体的な説明を実施しなかったこと」を不当労働行為として認定し、▽誠実に団交を行うこと▽このような行為を繰り返さないよう留意する旨の文書の組合への交付―を、命じました。国交省に対しては直接の使用者には当たらないとして棄却したものの、「国交省がJALの人員削減を含む更生計画の策定・遂行課程で一定の影響を及ぼしたことは否定できない」と事実認定を行っています。

都労委命令を受けてJAL本社に申し入れをするJHUのメンバーら=16日、品川区

関連記事

最近の記事

  1. 1面2面3面4面 紙面サンプルと、各面の記事紹介(Web紙面版は画面下部から購入でき…
  2.  「本音を言わせてください」―日本共産党の田村智子委員長が、総選挙中盤の1月30日に公開した動画で…
  3.  2025年1月に路線バスが発進直後に東久留米市の市道横断中の90歳女性をひいて死亡させた事故の刑…
  4.    トランプ米大統領が「領有する」と言い出したグリーンランドは、デンマークの自治領で面積は…
  5.  第38回「杉並・中野・渋谷多喜二祭」が2月22日、杉並区の座・高円寺2で開かれます(午後1時半開…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2026年1月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
ページ上部へ戻る