知恵を集め活動続けよう 共産党 選挙ボランティアの報告会〈2026年3月1日号〉

 総選挙で日本共産党の選挙ボランティアに参加した人たちに、活動を報告し、感謝を伝えるとともに、感想や反省を交流しようと、東京ボランティアセンターの報告会が2月18日、渋谷区内で開かれました。

 比例東京ブロック候補だった宮本徹氏はあいさつで、「東京で共産党と書いてくれる方が、あと1万9883人いれば、共産党の2議席目が得られた。30の小選挙区でいえば1選挙区あたり700票ほどだった。さまざまな方に猛烈に応援していただいたのに、届かず悔しい限りだ」と振り返りました。

報告集会であいさつする宮本氏=2月18日、渋谷区

 そのうえで、「小選挙区制のひずみで自民党が巨大な議席を得た現在の国会をみると、悔しがっている場合ではないと、ますますファイトを燃やしている。議席は小さくなってしまったが、日本社会で果たすべき共産党の役割はいよいよ大きくなる政治状況だ。みなさんと一緒に、声をあげていきたい」と語りました。

 同じく比例東京の候補だった谷川智行氏は、「タックス・ザ・リッチ(富裕層に課税を)の訴えをはじめ、声が届いたところでは、ここに希望があると、期待が広がった。ひどい政治が行われようとしている中で、多くの人と連帯して頑張りたい」と語りました。

 ボラティアセンターの活動報告では、のべ614人がボランティアとして参加し、短期決戦だったにもかかわらず、前回の総選挙の500人を超えたと紹介。政策を書いたプラスターを掲げる活動などの様子を写真で振り返りました。

 また、SNSで動画を拡散するための素材置き場には、33個の動画を置き、さまざまな形で活用されました。東京ボランティアセンターと別に、各地域が開設したセンターが、活発に活動したことも今回の特徴だったといいます。

国民の期待とずれ

 センター長を務めた山添拓参院議員が、選挙後の国会などの状況を報告しました。

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