市民の力で原田氏勝利 図書館廃止に怒り広がる 清瀬市長選 自公推薦の現職破る〈2026年4月5日号〉

 任期満了に伴う清瀬市長選が3月29日に投開票され、無所属新人で日本共産党の前市議、原田ひろみ氏(50)=共産、社民、新社会、緑の党推薦=が、2期目を目指した現職の渋谷桂司氏(52)=自民、公明推薦=を破り、初当選を決めました。同市では初の女性市長の誕生です。当日有権者数は6万2650人。投票率40・18%(前回39・41%)。都内の市長選で共産党籍がある候補が当選したのは、1996年に初当選した狛江市の矢野裕氏(4期)以来。首長選では2011年の川島理史大島町長以来です。全国で共産党籍がある現職の首長は埼玉県蕨市長、大阪府忠岡町長、長野県中川村長で、原田氏で4人目。

 「やったー」「すごい」。当選の報が入った午後10時30分ころ、清瀬駅近くの事務所は歓喜に沸きたちました。事務所には、日本共産党の宮本徹元衆院議員、原のり子都議、市民運動家の菱山南帆子さんらが駆けつけ、大勢の支援者とともに喜び合いました。

支援者らとともに当選を喜ぶ原田さん=3月29日、清瀬市の選挙事務所

 当選を決めた原田氏は、「信じられない思いですが、勝利をかちとれたのは市民のみなさんの力。これからも、市民の思いを生かせる街づくりにまい進したい」と表明しました。

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