練馬区長選 吉田氏が初当選 自民推薦候補を破る〈2026年4月19日号〉

 練馬区長選が12日に投開票され、学校法人理事長で無所属の吉田健一氏(59)が、前都議の尾島紘平氏(37)=自民、都ファ、国民、維新推薦=らを破り、初当選しました。日本共産党は、吉田氏を自主的に支援しました。

当選を喜ぶ吉田氏(中央)と支援者ら=12日、練馬区

 吉田氏は2022年の前回区長選で2143票差で惜敗。今回は尾島氏に3万票以上の差をつけて勝利しました。

 日本共産党練馬地区委員会は声明で、「練馬区では1987年以来、39年間、自民党が推薦した区長候補が勝利し続けた歴史を塗り替えた」と指摘。「区民のための練馬区政をつくるために、吉田氏とともに力をつくす」としています。

 選挙戦で吉田氏は、現区政が進める150億円超の区立美術館再整備計画を中止し、税金は物価高で苦しむ区民の支援にと訴えました。

当 吉田健一59無新
    123,164
  尾島紘平37無新
     90,135
  三上恭平43無新
      6,811
(投票率36・71%)

東京民報2026年4月19日号より

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