東京都は3月30日、都市計画道路の整備を優先的に整備すべき路線と定めた「東京における都市計画道路の整備方針」を改定する「第5次事業化計画」を発表しました。「住環境破壊の道路計画見直しを求める特定整備路線全都連絡会」の呼びかけで都内の道路運動団体が8日、都の担当者から同計画について説明を受けました。日本共産党の原田あきら、尾崎あや子、田中とも子、福手ゆう子の各都議が同席、地元議員も参加しました。

都は同方針で道路計画の「必要性を検証」するとしましたが、10項目の指標の一つでも該当すれば計画通り整備するとし今年度から40年度までの第5次優先整備路線に228路線158㌔㍍を指定する一方、廃止は10路線3㌔㍍(うち都道は1路線)にとどめています。21路線29㌔㍍については道路線形や幅員、構造を再検討の上、整備を進める方針です。

一方、都市計画道路を巡っては国の見直し指針に基づき多くの都道府県で廃止を含む見直しが進められています。大阪府は367路線499・8㌔㍍、福岡県は193路線271・4㌔㍍、愛知県は146路線171・7㌔㍍を廃止しています(2000年12月~24年3月末、国土交通省調べ)。



















