都市計画道路 都が整備方針 住民「都民参加で見直しを」〈2026年4月19日号〉

 東京都は3月30日、都市計画道路の整備を優先的に整備すべき路線と定めた「東京における都市計画道路の整備方針」を改定する「第5次事業化計画」を発表しました。「住環境破壊の道路計画見直しを求める特定整備路線全都連絡会」の呼びかけで都内の道路運動団体が8日、都の担当者から同計画について説明を受けました。日本共産党の原田あきら、尾崎あや子、田中とも子、福手ゆう子の各都議が同席、地元議員も参加しました。

都から説明を聞く参加者=8日、新宿区

 都は同方針で道路計画の「必要性を検証」するとしましたが、10項目の指標の一つでも該当すれば計画通り整備するとし今年度から40年度までの第5次優先整備路線に228路線158㌔㍍を指定する一方、廃止は10路線3㌔㍍(うち都道は1路線)にとどめています。21路線29㌔㍍については道路線形や幅員、構造を再検討の上、整備を進める方針です。

 一方、都市計画道路を巡っては国の見直し指針に基づき多くの都道府県で廃止を含む見直しが進められています。大阪府は367路線499・8㌔㍍、福岡県は193路線271・4㌔㍍、愛知県は146路線171・7㌔㍍を廃止しています(2000年12月~24年3月末、国土交通省調べ)。

東京民報最新号はこちらから

カテゴリーから探す

記事を掲載時期から探す

最近の記事

  1.  大西洋を航行中に「ハンタウイルス」に少なくとも6人が感染したことが判明したクルーズ船が、スペイン…
  2.  日本で唯一の農業専門の日刊紙が「日本農業新聞」。全国大会に初めて参加しました(8日)。高市首相が…
  3.    「団塊の世代」が若かったころ、「方荘号字」(かた・そう・ごう・あざ)という言葉…
  4.  大田区議会の公明党区議で副議長だった松本洋之氏が政務活動費約680万円を不正に受給し、4月30日…
  5.  晴天に恵まれた4月15日、都議会議員有志の「インターナショナルイスラーミヤスクール大塚」視察に同…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2026年4月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
ページ上部へ戻る